2006年6月

6月2日

キビレ 40cm 1匹 35〜33cm 4匹
クロ 27cm クロソイ?20cm

猪鼻にもクロが入ってきました。

尾奈に28cmクラスのクロがいるとの情報を見て珍しくストローで挑戦。尾奈で1匹27cmのクロを上げる。ストローは前アタリから少し間を置いて、本アタリが出る。引き込みがはっきりしているので、アワセやすいように感じる。タイ以外の魚もかかる(笑)、さすがストロー。
6月10日

キビレ 47cm 1450g 37.5〜31cm 7匹
クロ 37.5cm キビレ 24cm 1匹

今日は、うなぎいぬさんと釣行。迎えに行く前に様子を探る。水が澄んでいる!!!それでも尾奈で1匹、三中で1匹釣れ何とか行けそうと判断。7時からスタート。うなさんはカメジャコでコンスタントにアタリを出し順調に釣果を出す。その後アタリが止まり、辛抱の釣りになるがカニ餌に替え、トータルで私がキビレ4枚、うなさんがクロを含む6枚と楽しめた釣りとなりました
(47cmは長さに於ける自己更新記録となりました)
6月14日

朝釣行で爆釣!!!

クロ  45cm 41cm 40cm 35cm 29cm
キビレ 43cm 39cm 33cm 28cm

カキkisiさんのHP情報で、東急付近に大型のクロがいるのでは?と感じて朝釣行を決行。係留所から船を出したところで、道糸長さ調整のためカニをつけて杭へ落とすといきなり39cmキビレ。近辺を探って33cmキビレ。途中のレークサイド側でクロを狙う。目当てのポイントで29cmクロを1枚上げる。
隣の杭が気になってオールで離れた場所から攻めると43cmキビレ。何度も突っ込みを繰り返すが水面で暴れさせずタモへ収める。そのまま前へ進めて角で28cmキビレを追加する。目的の東急へ移動し南側深場から攻める。他船は見当たらない。しばらく探って行くうちに2mくらいのところで糸ふけしたのでクロと確信して合わせると35cmが掛かる。その先はアタリなしで北隣へ移動する。順番に探っていくと中間近くで道糸が止まった。合わせを入れると、これもかなりの引きで突っ込みを繰り返す。どうにかタモに収めるとズシリと重い45cmのクロ。その近辺で更に41cmと40cmクロを上げたところでタイムリミットの7:15.。釣り時間は1時間50分でヤラレハズレ無しの9匹。汗びっしょりで腕が痛い。こんな日も有るのかと呆然としたまま船を戻した。
6月17日

泥水の猪鼻を避けて・・・

クロ 44.5cm キビレ 44cm 1440g 41cm
40.5cm 36cm〜33cm 7匹

前日は雨、上流では激しく降ったようで奥はどこも泥水の色。釣り場を選ぶのが難しい。前日東名高速から見た細江湖はミルクコーヒーの色。高速を挟んだ佐久米はやや色が薄かった。そんなことも有って、朝一番からキンスイ、佐久米へ向かう。キンスイで33cmキビレを3枚、佐久米でクロとキビレを4枚を釣る。予想通り佐久米は全般に大きめだった。クロの居所が知りたくて、帰り道の大崎でも釣りをするがキビレを追加しただけ。ふと気づくと名人が側に・・・。声をかけて頂き、館山寺で釣ったというクロ55cmを見せてもらった。でかい!釣り情報の記録更新だ。その場で名人の記録写真を撮らせてもらった。光栄だ!
 大崎での釣りを打ち切り、猪鼻に戻るがゴミや小枝が相当数浮いている。釣り船も見当たらない。東急側は特にひどい、ゴミを避けながらカニを落とすがアタリは無い。たった3日でこの有様だ。しかし西側は釣が出来そうだ。「浅場で潮の通しがよいところ」と考えリステル横に入る。岸側に近いほうでアタリが活発に出る。キビレ2枚を釣り終了する予定だったが、最後に、昨年の終盤に続けて猪鼻でお会いした有名キビレハンターコンビの釣りを思い出しトライする事にした。かなり長めの道糸を使い遠いポイントへ「だいたいやね。」みたいな感じでラフに打ち込みし、カニの重さでフラフラと落としていく。道糸は完全にたるませている。したがってアタリ即反応ではなく、気持ち糸を持っていってから合わせているように感じた。そしてしっかりと大きめキビレを釣って行った。私も道糸をかなり長く取って遠くへ落とす。そのうちたるんだ道糸にもアタリが出た。竿をしっかり立てて暴れさせず魚を泳がせ、引き寄せ自然な感じの取り込みが出来た。ピンポイント、落下速度重視で道糸を短くし魚を走らせない強引な落とし込み型の自分の釣りと対極にあるような感じだった。そのことを体感させてくれた最後のキビレをリリースして釣りを終了した。
6月24日

カラス貝でのクロ狙いは惨敗

キビレ 42cm 1230g 40cm 1030g
     31cm〜33cm 3匹

松見が浦、大崎、佐久米へ。ほとんどアタリなしの釣果も無し。帰りに大崎で顔見知りのYさんに挨拶をする。大崎Rでよい型のクロを上げられた様子。釣る人は釣る。猪鼻へ戻り東急へ。ゴムボ2艇。ためらわずに横へ入って挨拶をすると、初めてお会いするKAWAさんだった。カラスでクロを数枚上げたとのこと。自分もトライするが結局アタリを出せず惨敗。最後に尾奈に入ってキビレを5匹。係留所へ戻ってジャスト12:00。結構長い釣りだった。本日の収穫はまた一人、話が出来る釣り仲間を得た事でしょう。