2008年4月

4月28日

キビレ 33cm

例年通りの時期に初物


奥浜名湖でのシーズン初めからの釣りは今年で5年になる。4月初旬スタートで『ボ』が続いて4月末頃に何とか初物が手に入る。今年も例年通りとなった。長期連休に入り、釣三昧と決め込んでいたが、初日から強風で諦め。2日目も強風予報で我慢。3日目の予報も風が強そう。しかし早朝だけは「何とかなるかも・・・」と短時間勝負と決め込んで出かけた。迷わず東急の中央へ。風を見込んで少し重めのガン玉に餌は小さい岩ガニ。「底で当たるかも・・・」と思っていたら5投目くらいか、底近くで少し重みが乗ってそのまま手前に動いた。合わせもうまく入った。引きは片手でコントロールできる程度。取り込みまでスムーズに行って今年の初物をゲットした。その後は列の最後までやってアタリは無し。風は強くなりそう。1時間足らずの釣で気分良しの終了とした。○連敗の後どうにか4月スタートが出来ました。
4月30日

キビレ 33cm

三中で1匹

7時ごろ東急に着いた。すでに船数隻で、船の見当たらない北側端のほうへ。落ちていく途中で明確なアタリが出たが掛け損ねた。「あ〜今日も」とガックリ。少し南へ移動して沖側でハッキリしたアタリ、今度は乗ったが浮いてこずハリス切れ。鈎付近に擦られた後が残っていた。またすぐ近くでゆっくり引き込むアタリ。これも掛って良い引きだったが急に軽くなった。仕掛けを見ると鈎は残ったまま。ハズレだ。掛け損ね、ヤラレ、ハズレの3兄弟が出揃ったところで潮が止まりアタリが無くなった。荒む気持ち(笑)をコントロールしながら気分転換で三中へ。アタリ無し、アタリ無し、アタリ無し。最後に浅場の底で竿先がクッと入って掛けた。何とか1匹。